屋根研究
20260102
鹽竈神社境内で発見した茶屋は、木造の小屋からオーニングを伸ばし、となりに仮設テントを備えた複雑な構えをもっていました。ゴミ捨て場や、茶屋のバックヤードとして利用されている仮説のテントは、屋根を部分的に木造の小屋に重ねながらも大きく前面にはみ出すように配置されていることで茶屋の前面に一体的な空間をつくりだしています。そこには、オーニングが伸び、その下にぶら下がる商品札やのれん、前面にゆるく並べられた三角コーンも相まって魅力的な立面がつくられていました。
(塩竈市/宮城県)