みどりのデザイン

20170417

インド版の「ルーム」です。日本のまちなかでは滅多に見られないような巨大な木が当たり前のように生えていて、その下で地べたに座った男性がフルーツジュースを売っています。よく見ると幹の隙間にいろいろなものがはさまれていたり、レンガでベンチのようなものが増築されていたり、「ルーム」をつくり出す樹木自体に人の手が加わっていることもインド版「ルーム」の特徴かもしれません。

(チャンディーガール/インド)

#koheiyoneyama

Written by