秩父山間の歴史民俗

20180708

秩父の山の上にある敷地に入所施設の建て替えを計画しています。秩父のまちを歩いていると山並みが常に背景にあり、秩父の人々にとっての愛着や安心感としての存在であることが敷地に通い、施主と会話する中でわかってきました。今でも大きなお祭りがまち全体にとって大切な行事となっています。入所施設は利用者の方が毎日住み、個人や共同で色々な活動を行う生活の場であるので秩父の山の上にあるくらしや活動の場がどうあるとよいか考えていきたいです

出版年月日:2018.7.8
出版:埼玉新聞社
著者:飯塚好

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